目的・内容 |
この事業では、日常の暮らしのなかで自然に行われているご近所や友人とのお茶飲みなど(住民の主体的で自然な支え合い活動=宝物)が、高齢者の生活リズムや近隣との関係を保ち、ちょっと困ったことを支えあう基盤となっていることに着目し、そうした宝物を発見して、地域住民や関係者への「見える化」を図る手法を開発することを目的とします。
さらに、そのノウハウを全国の市町村に提示し、自然な支えあいの発見と意識化をとおして住民主体の地域づくりに寄与することを目的とし、全国4か所の市町で、「地域の宝物の見つけ方勉強会」を開催します。 |