平成18年の介護保険改正では「地域密着型サービス」が謳われ、介護保険事業者であっても地域との連携や協働が求められます。先般示された地域密着型サービス制度概要では、運営推進会議の設置が必須とされ、生活圏域のなかで事業所と住民がともに自らの地域を考える仕組みが示されています。
　このたびのセミナーでは、住民が地域での暮らしを変える原動力となっている先駆的な活動を紹介しながら、施設は何をすべきｋ、そこで求められる社協とはなど、地域を取り巻く関係機関・団体とともに、今後の地域福祉のあり方を探ることを目的に開催します。