今回の「フォーラム」は、次の４つを柱に開催します。
１）痴呆症高齢者が地域の中で普通に生活し続けるために必要なサービスとは何かを明らかにします。
２）介護保険下における「宅老所・グループホーム」の方向と、地方自治体と国の役割を考えます。
３）「宅老所・グループホーム」を、様々な角度から掘り下げます。
４）「宅老所・グループホーム」の実践者、これから関わりたい人、研究者、推進・支援団体、行政など、「痴呆症高齢者が地域で普通に」を目指す人たち同士の交流を深めます。