2010.3.13 ~ 14
第9回気づきを築くユニットケア全国実践者セミナーin神戸
第9回気づきを築くユニットケア全国実践者セミナーin神戸
内容
「気づきを築くユニットケア全国実践者セミナー」は、2002年の岡山県笠岡市をスタートに、これまで全国7か所で全8回が開催され、毎回、多数の実践現場から、日々の取り組みが報告されてきました。
ひとくちにユニットケアと言っても、その取り組みは施設によって実にさまざまです。既存施設を活用しながら、試行錯誤を重ねてようやくユニットケアに至った取り組みがある一方で、真新しいユニット型ハードが整っていながら、ケアの質が追いつかず、職員もお年よりも疲れてしまった例もあります。
このセミナーは、「ユニットケアの基本は現場の実践にある」との考えから、現場のスタッフがケアのあり方やスタッフの育成、施設と地域との連携などの実践をまとめ、伝え合い、交わり合い、より良いものにしていく場として開催します。このセミナーでの発表を機に、「お年寄りの表情が変わった」「職員の姿勢が変わった」「ケアが変わった」など、数多くの感想が寄せられています。
9回目となる今回も、全国の実践報告を通して、報告者と参加者が共に学び、考え合う場とすることを目的とし、昨年同様に神戸学院大学を会場に開催いたします。
<実践報告テーマ>
第1部門 一人ひとりを大切にするユニットケアを始めて変わった施設ケア(初級編)
第2部門 ユニットケアを通して見えてきた3大介護のあり方と工夫
第3部門 “食”の工夫で目指す、その人らしい豊かな暮らし
第4部門 これまでの暮らしの継続を大切にした住環境づくり
第5部門 ケアプラン作成や記録の工夫、施設内外との情報共有のすすめ方
第6部門 ターミナルケアから学んだこと、考えたこと、伝えたいこと
第7部門 リーダーの悩みと工夫、育成と支援の方法
第8部門 一人ひとりの暮らしを支えるためのチームケアや多職種との連携
第9部門 ユニットケアを支える職員育成・組織づくりや管理者の役割
第10部門 職員のやる気とやりがいを大切にする工夫とその評価
第11部門 地域での暮らしを支える施設の展開や、地域住民とともに歩む施設運営の試み
ひとくちにユニットケアと言っても、その取り組みは施設によって実にさまざまです。既存施設を活用しながら、試行錯誤を重ねてようやくユニットケアに至った取り組みがある一方で、真新しいユニット型ハードが整っていながら、ケアの質が追いつかず、職員もお年よりも疲れてしまった例もあります。
このセミナーは、「ユニットケアの基本は現場の実践にある」との考えから、現場のスタッフがケアのあり方やスタッフの育成、施設と地域との連携などの実践をまとめ、伝え合い、交わり合い、より良いものにしていく場として開催します。このセミナーでの発表を機に、「お年寄りの表情が変わった」「職員の姿勢が変わった」「ケアが変わった」など、数多くの感想が寄せられています。
9回目となる今回も、全国の実践報告を通して、報告者と参加者が共に学び、考え合う場とすることを目的とし、昨年同様に神戸学院大学を会場に開催いたします。
<実践報告テーマ>
第1部門 一人ひとりを大切にするユニットケアを始めて変わった施設ケア(初級編)
第2部門 ユニットケアを通して見えてきた3大介護のあり方と工夫
第3部門 “食”の工夫で目指す、その人らしい豊かな暮らし
第4部門 これまでの暮らしの継続を大切にした住環境づくり
第5部門 ケアプラン作成や記録の工夫、施設内外との情報共有のすすめ方
第6部門 ターミナルケアから学んだこと、考えたこと、伝えたいこと
第7部門 リーダーの悩みと工夫、育成と支援の方法
第8部門 一人ひとりの暮らしを支えるためのチームケアや多職種との連携
第9部門 ユニットケアを支える職員育成・組織づくりや管理者の役割
第10部門 職員のやる気とやりがいを大切にする工夫とその評価
第11部門 地域での暮らしを支える施設の展開や、地域住民とともに歩む施設運営の試み
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開催要項