2013.2.16 ~ 17
これからの集落福祉を考えよう~「あったかふれあいセンター」を高知から全国へ
これからの集落福祉を考えよう~「あったかふれあいセンター」を高知から全国へ
内容
高知県では、全国に比べて人口減少が15年、高齢化が10年先行しており、これまで地域が担ってきた支え合いの力が弱まってきています。そのため、「日本一の健康長寿県構想」を策定し、新たな福祉のカタチ【高知型福祉】の実現を目指した取組を進めています。
住み慣れた地域で誰もが安心して暮らしていける地域づくりを進めていくためには、行政と住民が「連携」と「協働」により取組んでいくことが重要であり、地域では人と人とが助け合い、支え合う関係づくりが大切です。
高知県では、子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらず、小規模でありながらも必要なサービスが提供できる「あったかふれあいセンター」の取組を平成21年度から行っています。
「あったかふれあいセンター」や、各地域で展開されている「支え支えられる地域づくり」のあり方など、これからの「集落福祉」について徹底討論することで、今後の展開や支援のあり方をともに考え合うことを目的に開催します。
住み慣れた地域で誰もが安心して暮らしていける地域づくりを進めていくためには、行政と住民が「連携」と「協働」により取組んでいくことが重要であり、地域では人と人とが助け合い、支え合う関係づくりが大切です。
高知県では、子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらず、小規模でありながらも必要なサービスが提供できる「あったかふれあいセンター」の取組を平成21年度から行っています。
「あったかふれあいセンター」や、各地域で展開されている「支え支えられる地域づくり」のあり方など、これからの「集落福祉」について徹底討論することで、今後の展開や支援のあり方をともに考え合うことを目的に開催します。
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開催要項