2013.2.10
第1回全国集合住宅団地 支え合いサミット―阪神・淡路大震災から続く災害復興住宅の自治と支援も考えますー
第1回全国集合住宅団地 支え合いサミット―阪神・淡路大震災から続く災害復興住宅の自治と支援も考えますー
内容
1950年代以降、高度成長と人口増加を背景として全国各地に数多く建設された集合住宅団地では、経年による設備の老朽化や高齢化の進展や人口減少にともなう空室の増加などにより、さまざまな生活課題が表出するとともに、コミュニティの維持も困難になってきているところも少なくありません。
近年顕在化してきたこのような状況に対し、当該団地の自治会・町内会、民生委員・福祉委員、行政、社会福祉協議会、ボランティア団体、NPOのほか、地域によっては、地域包括支援センターや校区コミュニティ、社会福祉施設等さまざまな団体が、コミュニティの問題として多様な活動に取り組みつつあります。
本サミットでは、そのような先駆的な事例をとおして、今後の集合住宅団地での生活を支えるために、私たちが何をなすべきかを考えることを目的として開催します。
近年顕在化してきたこのような状況に対し、当該団地の自治会・町内会、民生委員・福祉委員、行政、社会福祉協議会、ボランティア団体、NPOのほか、地域によっては、地域包括支援センターや校区コミュニティ、社会福祉施設等さまざまな団体が、コミュニティの問題として多様な活動に取り組みつつあります。
本サミットでは、そのような先駆的な事例をとおして、今後の集合住宅団地での生活を支えるために、私たちが何をなすべきかを考えることを目的として開催します。
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開催要項