2015.2.13
災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちが、ともに築くまちづくり講座
【釜石会場】
災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちが、ともに築くまちづくり講座
【釜石会場】
内容
災害公営住宅に入居する人の多くは、長引く仮設住宅・みなし仮設住宅での暮らしから脱却し、恒久の住宅に引っ越せる喜びとともに、やっと人間関係を築いた仮設住宅を出て、また新たな地で生活を築くことへの不安も抱えています。一方、災害公営住宅が建設される周辺地域の人たちも、新たなまちづくりに期待ととまどいを感じています。そこで、災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちや支援者が、ともに新しいまちづくりのためにできることを考え合うセミナーを開催します。人と人とを結び、地域に根ざした支え合いの仕組みをつくるため、一緒に話し合いましょう!
【災害公営住宅とは】
自宅を失った被災者に安い家賃で貸し出す公的な住宅のことを「災害(復興)公営住宅」といい、岩手県で5,946 戸、宮城県で15,526 戸、福島県で7,592 戸の建設が予定されています。(2014年11月30日時点)
【災害公営住宅とは】
自宅を失った被災者に安い家賃で貸し出す公的な住宅のことを「災害(復興)公営住宅」といい、岩手県で5,946 戸、宮城県で15,526 戸、福島県で7,592 戸の建設が予定されています。(2014年11月30日時点)
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開催要項