特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター (CLC)
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2015.3.16
災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちが、ともに築くまちづくり講座
【全体報告会】
内容
災害公営住宅に入居する人の多くは、長引く仮設住宅・みなし仮設住宅での暮らしから脱却し、恒久の
住宅に引っ越せる喜びとともに、やっと人間関係を築いた仮設住宅を出て、また新たな地で生活を築くことへの不安も抱えています。一方、災害公営住宅が建設される周辺地域の人たちも、新たなまちづくりに期待ととまどいを感じています。そこで、災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちや支援者が、ともに新しいまちづくりのためにできることを考え合う講座を、福島県、岩手県、宮城県内の20 市町村(うち、3 市町村は3/16 以降に開催)で開催してきました。その中で見えてきた現状と課題を報告するとともに、人と人とを結び、地域に根ざした支え合いの仕組みづくりなど、これからを考えます。
開催日 2015年3月16日(月)
会場 HUMOS5(ヒューモスファイブ)
仙台市青葉区中央1丁目10番1号 9F 中会議室
参加費 無料
お問い合わせ先 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター
TEL 022-727-8730 FAX 022-727-8737 
プログラム
13:30~13:40  開会 
13:40~14:40  基調報告
           ●『講座を実施して見えてきた転居期の現状と課題』
             「復興住宅への転居者と受入地域への支援事業」運営委員会
             委員長 仙台白百合女子大学 人間学部  教授 大坂  純
           ● 経緯、開催状況、アンケート結果の報告、      
            ガイドブック解説、アニメーション上映
14:40~14:50  休憩
14:50~15:50  パネルディスカッション「転居期における課題と今後」
         コーディネーター :仙台白百合女子大学 人間学部  教授 大坂  純 
          パネラー :東北福祉大学 総合福祉学部  教授 高橋 誠一 
               ご近所福祉クリエイション ご近所福祉クリエーター 酒井  保
               特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌弘

15:50~16:00 閉会      
開催要項
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