2016.2.20
S(支え合い)-1グランプリ 第3回いがす大賞
S(支え合い)-1グランプリ 第3回いがす大賞
内容
2011年3月11日に発災した東日本大震災の後、地域にはさまざまな住民活動やつながりが生まれました。たとえば小物づくりで新たな仲間ができたり、身のまわりのちょっとした困りごとを仲間同士で助け合ったり・・・など。あなたのまわりにもそういった活動がきっとあるはずです。
S-1グランプリは、そんな地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動を発掘するとともに、発表をとおして学び合い、発信する場として開催しています。応募者同士の交流が生まれることによって、【それぞれの取り組みが、より魅力的な活動になるためのヒントを得る場になること】、そして【各地域での活動が、ひとつの地域だけにとどまるのではなく、多くの地域に広まること】を目指します。
2013年度に始まった第1回いがす大賞には、全国か102件の応募をいただき、福島県浪江町民が暮らす「二本松市建設技術学院跡地仮設住宅自治会」が大賞となりました。また、2回目開催となった昨年度より、開催目的をより明確化するために「S-1 グランプリ」と冠し、被災3 県を中心に33 件の応募をいただいて、福島県二本松市の「大平北部ネットワーク」が大賞に選ばれました。
あなたのまわりにある取り組みが、被災地復興を後押しするだけでなく、全国各地の地域活動に活力を与えるかもしれません。ぜひ多くの方からのご応募をお待ちしています。
S-1グランプリは、そんな地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動を発掘するとともに、発表をとおして学び合い、発信する場として開催しています。応募者同士の交流が生まれることによって、【それぞれの取り組みが、より魅力的な活動になるためのヒントを得る場になること】、そして【各地域での活動が、ひとつの地域だけにとどまるのではなく、多くの地域に広まること】を目指します。
2013年度に始まった第1回いがす大賞には、全国か102件の応募をいただき、福島県浪江町民が暮らす「二本松市建設技術学院跡地仮設住宅自治会」が大賞となりました。また、2回目開催となった昨年度より、開催目的をより明確化するために「S-1 グランプリ」と冠し、被災3 県を中心に33 件の応募をいただいて、福島県二本松市の「大平北部ネットワーク」が大賞に選ばれました。
あなたのまわりにある取り組みが、被災地復興を後押しするだけでなく、全国各地の地域活動に活力を与えるかもしれません。ぜひ多くの方からのご応募をお待ちしています。
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プログラム
●開会式
●いがす活動発表(第1部)
●いがす活動発表(第2部)
●お楽しみ抽選会
●審査発表/表彰式
●交流タイム
●いがす活動発表(第1部)
●いがす活動発表(第2部)
●お楽しみ抽選会
●審査発表/表彰式
●交流タイム
開催要項