2016.3.13
被災地でのサロン・つどい場の必要性
被災地でのサロン・つどい場の必要性
内容
被災地では、崩壊したコミュニティの再構築や、新たな絆づくりのために、さらには生きがい・役割づくり・見守りをも視野に入れた、さまざまなサロンやつどい場などが取り組まれています。
本セミナーでは、高齢者に対する介護予防の見地も含めたつどい場の役割、孤立化しやすい男性の「居場所」づくり、被災地におけるサロン・つどい場の必要性等について、新しい介護保険の総合事業への応用可能性も視野に入れながら考えます。
本セミナーでは、高齢者に対する介護予防の見地も含めたつどい場の役割、孤立化しやすい男性の「居場所」づくり、被災地におけるサロン・つどい場の必要性等について、新しい介護保険の総合事業への応用可能性も視野に入れながら考えます。
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プログラム
13:30~13:35 | 開会 | ||
13:35~13:45 | 基調講演「被災地におけるサロン・つどい場」 | ||
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 | 教授 | 藤井 博志 | |
13:45~15:00 | 被災地でのサロン・男のつどい場の実践 | ||
●パネラー | |||
(岩手県宮古市)男の談話室 宮古地域傾聴ボランティア・支え愛 | 代表 | 三浦 章 | |
(宮城県石巻市)大橋メンズクラブ 石巻市社会福祉協議会 | エリア主任 | 吉澤 康友 | |
(福島県南相馬市)サロン 眞こころ | 松野みき子 | ||
●サポーター | |||
全国コミュニティライフサポートセンター | 理事長 | 池田 昌弘 | |
ボランティアグループ すずの会 | 代表 | 鈴木 恵子 | |
●コーディネーター | |||
新しい総合事業研究会 | 荻田 藍子 | ||
15:00~15:15 | 休憩 | ||
15:15~16:45 | 各地のつどい場の実践から~今後のサロン・つどい場の可能性 | ||
●パネラー | |||
(福島県二本松市)二本松市建設技術学院跡仮設住宅 | 自治会長 | 鎌田 優 | |
(神奈川県川崎市)ボランティアグループすずの会 | 代表 | 鈴木 恵子 | |
(調整中) | |||
●サポーター | |||
宮城県 長寿社会政策課 | 課長 | 村上 靖 | |
福島県楢葉町 住民福祉課 | 係長 | 玉根 幸恵 | |
全国コミュニティライフサポートセンター | 理事長 | 池田 昌弘 | |
●コーディネーター | |||
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 | 教授 | 藤井 博志 | |
16:45 | 閉会 |
開催要項