2017.2.2
第1回 宮城発 これからの福祉を考えるセミナー
第1回 宮城発 これからの福祉を考えるセミナー
内容
介護保険制度改正を受けてスタートした「新しい総合事業」と「生活支援体制整備事業」は、全国一律ではなく、自治体が内容を決め地域住民とともに育てる事業です。そのため、自治体や住民の中には、高齢者を含む住民同士の支え合いや地域づくりを進める体制づくりにとまどいを感じているところも少なくありません。
少子高齢化、人口減少のなか、地域住民がこの制度を活用し住みよいまちをつくるため、また多様な主体が参画する「地域づくり」や「支え合い体制づくり」を推進するため、表記セミナーを開催します。
少子高齢化、人口減少のなか、地域住民がこの制度を活用し住みよいまちをつくるため、また多様な主体が参画する「地域づくり」や「支え合い体制づくり」を推進するため、表記セミナーを開催します。
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プログラム
10:30~10:50 今、なぜ宮城発のセミナーなのか
10:50~12:20 (活動発表とディスカッション)
【第1部】被災者支援従事者実践からの気づき
被災地での支援から考える~被災当事者であり住民でもあるサポーターによる、
地域での支え合い~
13:05~15:05 (シンポジウム)
【第2部】生活支援コーディネーターを支援する市町村等の取り組み
やっぱり「地域づくり」~「あるもの探し」から、それらを活かす施策を推進~
15:20~17:15 (シンポジウム)
【第3部】地域支援事業を支援する県等の取り組み
宮城発これからの福祉を考える~新しい地域支援事業の姿~
17:15~17:30 クロージング・まとめ
宮城県地域支え合い・生活支援推進連絡会議
運営委員会委員長 大坂 純氏
開催要項