2017.7.14
第3回 生活支援サービス体制づくりセミナー
第3回 生活支援サービス体制づくりセミナー
内容
「生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)」の配置が進むなか、「生活支援コーディネーター」をどのように養成するのか、さらにはどのような役割を発揮するべきであるのか、全国の都道府県や市町村の模索を事例としながら、その到達点や課題を明らかにします。今回は、とくに介護行政と地域福祉行政の連携、介護人材と地域福祉人材の連携をテーマに接近します。昨年度セミナーのテキスト『生活支援コーディネーター養成テキスト』をもとに、新たなガイドブック(『生活支援体制整備事業をすすめるための市町村ガイドブック』)を作成しましたので、その内容についても触れます。また、生活支援コーディネーターのヒアリング調査の結果を踏まえ、これまで地域福祉が進めてきた地域支援の人材との融合や連携のあり方を提起します。都市部と町村部での取り組みの違いを踏まえながら、第2層の協議体の運営についても考えます。
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プログラム
●あいさつ (13:30~13: 40) 日本福祉大学福祉政策評価センター長 平野 隆之
●セッションⅠ(13:40~15:10) 「地域づくりの展開と活動の見える化・見せる化」
パネラー 高橋誠一 (東北福祉大学教授)
パネラー 池田昌弘 (NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)理事長)
コーディネーター 平野隆之(日本福祉大学教授・福祉政策評価センター長)
●セッションⅡ (15:30~17:00)「介護行政と地域福祉行政の連携と人材配置」
パネラー 藤井博志 (関西学院大学教授)
パネラー 吉田昌司 (倉敷市健康福祉部長)
コーディネーター 平野隆之(日本福祉大学教授・福祉政策評価センター長)
●セッションⅠ(13:40~15:10) 「地域づくりの展開と活動の見える化・見せる化」
パネラー 高橋誠一 (東北福祉大学教授)
パネラー 池田昌弘 (NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)理事長)
コーディネーター 平野隆之(日本福祉大学教授・福祉政策評価センター長)
●セッションⅡ (15:30~17:00)「介護行政と地域福祉行政の連携と人材配置」
パネラー 藤井博志 (関西学院大学教授)
パネラー 吉田昌司 (倉敷市健康福祉部長)
コーディネーター 平野隆之(日本福祉大学教授・福祉政策評価センター長)
開催要項