2015年国税調査では、初めて総人口が減少に転じ、2025年には団塊世代が75歳以上になるなど、今後も少子高齢社会が進行していきます。そのような時代のなか、すべての地域住民がいつまでも地域で元気に過ごすためには、地域における「支えあい」を見つめなおすことが求められています。そこで、これからの地域づくりをみんなで一緒に考えるために、「自然な支えあい」を学んで「向こう三軒両隣」を見つめなおしませんか。


※赤い羽根福祉基金～自然な支え合いの発見と意識化をとおして住民主体の地域づくりを広げる事業の一環として開催します。