2021.6.29
達人シリーズ#3 ゲスト:石黒秀喜さん 聞き手:酒井 保さん
達人シリーズ#3 ゲスト:石黒秀喜さん 聞き手:酒井 保さん
内容
現代社会における諸問題に真正面から取り組むフロントランナーから実践を聞く。第一線を走る達人としてのこだわりや信念を聞き、現場のワーカーへの勇気づけや一般住民に向けた課題の共有をはかる!
第3回目は自分が高齢になり、認知症になったら?本人を中心とした介護とは?上手に年齢を重ね、たとえ認知症などの病気になっても、自分が望む人生の幕を閉じるまでの秘訣と極意を楽しく語ります。
★ゲスト:老い支度クリエーター 石黒秀喜さん
★聞き手:ご近所福祉クリエーター 酒井 保さん
●石黒秀喜(いしぐろ ひでのぶ)
厚生労働省にて介護保険制度等の運営を担当し、退職後は一般財団法人長寿社会開発センターにて地域包括支援センター職員研修等に携わる。義母の認知症十数年の歩み・延命医療と、義父のガン緩和病棟死に接したことから、自分の「老いと健康寿命&認知症&終活」をどうするか、老い支度を考えるようになる。併せて、厚労省で介護予防、認知症サポーター養成講座創設に関与したことを機に、「上手に老いるための自己点検ノート」をCLCと共同作成する。高齢になるほど誰でも認知症になることを前提に、「介護され上手」の準備の提案をするとともに、いずれ必ず訪れる人生の最終段階に備えた「事前指示書」を公開し、生き方・逝き方を気楽に語り、地域包括ケアシステムの基礎となる「自助」の啓発普及を趣味活動として取り組んでいる。
●酒井 保(さかい たもつ)
1961年 広島生まれ。知的障がい者施設職員、社会福祉協議会福祉活動専門員、認知症グループホーム・小規模多機能施設の施設長職を経て、2014年8月に「ご近所福祉クリエイション」を創設(主宰)。パワーポイントやフリップを用いての漫談的なプレゼンテーションが高齢者層に好評。地域へ出て行くことにコダワリ、住民主体の本質を追究しながら、住民の「暮らしぶり」に見えるホンモノの支え合いの大切さを説くことを主な生業としている。イラストレーターとしても活動中。
第3回目は自分が高齢になり、認知症になったら?本人を中心とした介護とは?上手に年齢を重ね、たとえ認知症などの病気になっても、自分が望む人生の幕を閉じるまでの秘訣と極意を楽しく語ります。
★ゲスト:老い支度クリエーター 石黒秀喜さん
★聞き手:ご近所福祉クリエーター 酒井 保さん
●石黒秀喜(いしぐろ ひでのぶ)
厚生労働省にて介護保険制度等の運営を担当し、退職後は一般財団法人長寿社会開発センターにて地域包括支援センター職員研修等に携わる。義母の認知症十数年の歩み・延命医療と、義父のガン緩和病棟死に接したことから、自分の「老いと健康寿命&認知症&終活」をどうするか、老い支度を考えるようになる。併せて、厚労省で介護予防、認知症サポーター養成講座創設に関与したことを機に、「上手に老いるための自己点検ノート」をCLCと共同作成する。高齢になるほど誰でも認知症になることを前提に、「介護され上手」の準備の提案をするとともに、いずれ必ず訪れる人生の最終段階に備えた「事前指示書」を公開し、生き方・逝き方を気楽に語り、地域包括ケアシステムの基礎となる「自助」の啓発普及を趣味活動として取り組んでいる。
●酒井 保(さかい たもつ)
1961年 広島生まれ。知的障がい者施設職員、社会福祉協議会福祉活動専門員、認知症グループホーム・小規模多機能施設の施設長職を経て、2014年8月に「ご近所福祉クリエイション」を創設(主宰)。パワーポイントやフリップを用いての漫談的なプレゼンテーションが高齢者層に好評。地域へ出て行くことにコダワリ、住民主体の本質を追究しながら、住民の「暮らしぶり」に見えるホンモノの支え合いの大切さを説くことを主な生業としている。イラストレーターとしても活動中。
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