2021.9.28
「社会福祉法人の公益活動」連続セミナー その2
「連携・協働のネットワークづくり」
「社会福祉法人の公益活動」連続セミナー その2
「連携・協働のネットワークづくり」
内容
2016年の社会福祉法改正において、社会福祉法人には「地域における公益的な取組」の実施に関する責務規定が創設されました。しかし、日常の業務で手いっぱいであったり、どのような取り組みをしていいのかがわからず、取り組みに二の足を踏んでいる法人も多くあります。
公益活動を進めることは、新たなニーズに応える社会福祉法人のチャレンジでもあり、地域づくりを改めて考え直す契機ともなる非常に重要な取り組みです。
第2回目のゲストは、文京区社会福祉協議会の浦田愛さんです。浦田さんからは、文京区地域公益活動ネットワークの活動をご報告いただきます。
多様化・深刻化する地域課題の解決に向けて、区内の社会福祉法人が連携・協働を図るためのネットワークを立ち上げました(事務局:文京区社協)。地域の福祉課題や生活課題を共有することからスタートし、実施可能な取組みについて検討し、活動を展開し始めました。
最初に取り組んだ活動は「夢の本箱」プロジェクトで、その仕組みは、不要になった本を福祉施設の入口などに設置した「夢の本箱」に投函してもらい、その本を企業が買い取ったお金やその他の寄付により、「長期休暇中の子どもの食支援」をテーマに子ども食堂などの活動を応援するというものです。
これらの活動をとおして、法人やその職員がさらに地域公益活動に取り組むきっかけをつくり、そしてお互いに連携する大切さを共有することができました。
公益活動の実践を聴き、悩みや気になっていることを話し合いながら、公益活動に一歩踏み出せる場とするために本セミナーを開催します。多くの方からのご参加をお待ちしております。
◎対象
社会福祉法人の社会貢献(公益活動)をはじめ、地域づくりに興味のある方、
どなたでも参加いただけます
◎講師
文京区社会福祉協議会 地域福祉推進係 地域連携ステーションフミコム 係長 浦田 愛さん
◎聞き手
日本福祉大学福祉経営学部・教授/元・全国社会福祉協議会常務理事 渋谷篤男さん
◎コメンテーター
全国コミュニティライフサポートセンター 池田昌弘
●Zoomを利用したオンライン研修。職場やご自宅から、すべての研修に参加することができます。
●ブレイクアウトルームによる演習を行います。全国の仲間と意見交換や交流が可能です。
公益活動を進めることは、新たなニーズに応える社会福祉法人のチャレンジでもあり、地域づくりを改めて考え直す契機ともなる非常に重要な取り組みです。
第2回目のゲストは、文京区社会福祉協議会の浦田愛さんです。浦田さんからは、文京区地域公益活動ネットワークの活動をご報告いただきます。
多様化・深刻化する地域課題の解決に向けて、区内の社会福祉法人が連携・協働を図るためのネットワークを立ち上げました(事務局:文京区社協)。地域の福祉課題や生活課題を共有することからスタートし、実施可能な取組みについて検討し、活動を展開し始めました。
最初に取り組んだ活動は「夢の本箱」プロジェクトで、その仕組みは、不要になった本を福祉施設の入口などに設置した「夢の本箱」に投函してもらい、その本を企業が買い取ったお金やその他の寄付により、「長期休暇中の子どもの食支援」をテーマに子ども食堂などの活動を応援するというものです。
これらの活動をとおして、法人やその職員がさらに地域公益活動に取り組むきっかけをつくり、そしてお互いに連携する大切さを共有することができました。
公益活動の実践を聴き、悩みや気になっていることを話し合いながら、公益活動に一歩踏み出せる場とするために本セミナーを開催します。多くの方からのご参加をお待ちしております。
◎対象
社会福祉法人の社会貢献(公益活動)をはじめ、地域づくりに興味のある方、
どなたでも参加いただけます
◎講師
文京区社会福祉協議会 地域福祉推進係 地域連携ステーションフミコム 係長 浦田 愛さん
◎聞き手
日本福祉大学福祉経営学部・教授/元・全国社会福祉協議会常務理事 渋谷篤男さん
◎コメンテーター
全国コミュニティライフサポートセンター 池田昌弘
●Zoomを利用したオンライン研修。職場やご自宅から、すべての研修に参加することができます。
●ブレイクアウトルームによる演習を行います。全国の仲間と意見交換や交流が可能です。
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