2021.10.26
「社会福祉法人の公益活動」連続セミナーその3
「本人の願いを実現し、地域に広がる交流のカタチ」
「社会福祉法人の公益活動」連続セミナーその3
「本人の願いを実現し、地域に広がる交流のカタチ」
内容
2016年の社会福祉法改正において、社会福祉法人には「地域における公益的な取組」の実施に関する責務規定が創設されました。しかし、日常の業務で手いっぱいであったり、どのような取り組みをしていいのかがわからず、取り組みに二の足を踏んでいる法人も多くあります。
公益活動を進めることは、新たなニーズに応える社会福祉法人のチャレンジでもあり、地域づくりを改めて考え直す契機ともなる非常に重要な取り組みです。
重い障害をもった人の地域生活展開運動からスタートした、通所活動拠点「青葉園」では、 本人の思いからさまざまな活動を生み出してきました。その1つが、地域の公民館に行き、地域住民と継続的に交流を深める「青葉のつどい」です。本人の願いや思いを地域住民が受け止め、交流を進めていく「青葉のつどい」は、人と人が知り合い、思いを寄せ合う関係を築く、地域における福祉教育と言えます。
新型コロナウイルスの感染拡大で「青葉のつどい」は中止となっても、本人の思いを軸に据えた本質は変わらずに手法を変えてつながりを続け、そのつながりは予想を超えて放射線状に広がりを見せています。
公益活動の実践を聴き、悩みや気になっていることを話し合いながら、公益活動に一歩踏み出せる場とするために本セミナーを開催します。多くの方からのご参加をお待ちしております。
◎対象
社会福祉法人の社会貢献(公益活動)をはじめ、地域づくりに興味のある方、
どなたでも参加いただけます
◎講師
西宮市社会福祉協議会 青葉園 園長 粟生史子さん
◎聞き手
全国コミュニティライフサポートセンター 池田昌弘
◎コメンテーター
日本福祉大学福祉経営学部・教授/元・全国社会福祉協議会常務理事 渋谷篤男さん
●Zoomを利用したオンライン研修。職場やご自宅から、すべての研修に参加することができます。
●ブレイクアウトルームによる演習を行います。全国の仲間と意見交換や交流が可能です。
公益活動を進めることは、新たなニーズに応える社会福祉法人のチャレンジでもあり、地域づくりを改めて考え直す契機ともなる非常に重要な取り組みです。
重い障害をもった人の地域生活展開運動からスタートした、通所活動拠点「青葉園」では、 本人の思いからさまざまな活動を生み出してきました。その1つが、地域の公民館に行き、地域住民と継続的に交流を深める「青葉のつどい」です。本人の願いや思いを地域住民が受け止め、交流を進めていく「青葉のつどい」は、人と人が知り合い、思いを寄せ合う関係を築く、地域における福祉教育と言えます。
新型コロナウイルスの感染拡大で「青葉のつどい」は中止となっても、本人の思いを軸に据えた本質は変わらずに手法を変えてつながりを続け、そのつながりは予想を超えて放射線状に広がりを見せています。
公益活動の実践を聴き、悩みや気になっていることを話し合いながら、公益活動に一歩踏み出せる場とするために本セミナーを開催します。多くの方からのご参加をお待ちしております。
◎対象
社会福祉法人の社会貢献(公益活動)をはじめ、地域づくりに興味のある方、
どなたでも参加いただけます
◎講師
西宮市社会福祉協議会 青葉園 園長 粟生史子さん
◎聞き手
全国コミュニティライフサポートセンター 池田昌弘
◎コメンテーター
日本福祉大学福祉経営学部・教授/元・全国社会福祉協議会常務理事 渋谷篤男さん
●Zoomを利用したオンライン研修。職場やご自宅から、すべての研修に参加することができます。
●ブレイクアウトルームによる演習を行います。全国の仲間と意見交換や交流が可能です。
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