2022.8.19
第2回オンライン de 地域のお宝発表会
第2回オンライン de 地域のお宝発表会
内容
新型コロナウイルス感染症のまん延で、私たちはいままで「当たり前」と思っていた多くのことを自由にできない日々が続いています。気軽に会うこと、おしゃべりをすること、ともに食卓を囲むこと、そうした多くのことが感染防止の観点から、自粛せざるを得ない状況となっている地域も少なくないでしょう。ですが、そうしたなかでもつながりを保とうとするさまざまな営みが地域にはたくさんあります。
毎日の散歩を少し遠回りして気になる人を見守る自治会長や民生委員。サロンや地域食堂が開催できなくても、食事の配達や日々の暮らしのなかで見守りを続ける地域のボランティアの皆さん。顔を合わせる機会にあいさつし合うご近所の皆さん。毎日の何気ない会話や心遣いが、アフターコロナの「つながりを切らない」地域づくりに向かって、着実に歩みを進めているのです。
日頃から地域住民同士でおこなわれている当たり前で身近な「支え合い」を「地域のお宝」と題し、そうした気にかけ合いや支え合いに着目し、みんなでほめたたえ合う!そのような地域のお宝事例を発表し意見交換をする研修会をオンラインで開催します。
●日 時:2022年8月19日(金)13:00-15:30
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン研修方式
●ここがポイント!
〇生活支援コーディネーターの役割や動き、地域づくりの視点がわかる!
〇行政・社協・地域包括支援センター・地域団体との連携のヒントがたくさん!
〇自治会や福祉委員の研修や協議体の学びの場に!
●前回参加者からのご意見!
・他地域の事例を聞いて、自身の地域のお宝を探すきっかけになった。
・地域の方々のつながりが、地域を元気にしていることが伝わった。
・新たに作るのではなく、すでにあるものをどうつなげていくのかが大切。
・実際に地域で活動している方も出演し、Coとのリアルなやり取りがとても面白かった。
・生活支援Coのみではなく、行政担当者なども一緒に参加でき、事例発表についての意見交換を行うことができて良かった。
●対 象:
生活支援コーディネーター、行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、自治会長や民生・児童委員、地域づくり・地域福祉実践者、集落支援員・地域町おこし協力隊など、地域づくりに関心を持っている方ならどなたでも
●参加方法:
個人参加またはグループ参加を選択いただけます。グループ参加では、1端末を複数人で聴講いただけます。本発表会は、終了後一定期間アーカイブ視聴もできます。職員研修や地域住民の協議体勉強会の場としてご活用ください。
●予定プログラム
13:00 開会・趣旨説明
13:05 基調講演「地域のつながり(お宝)を見つける視点」池田昌弘
13:20 お宝事例発表(福島県昭和村/栃木県栃木市/兵庫県芦屋市)
13:50 休憩
14:00 まとめのセッション「地域のつながり(お宝)を活かす地域づくり」
14:40 参加同士での意見交換(ブレイクアウトルーム)
15:00 グループ発表・まとめ
15:30 閉会
※基調講演で登壇予定でした東北福祉大学総合マネジメント学部 教授 高橋誠一先生は都合により登壇できなくなりました。
【発表内容】
事例1:福島県昭和村
商店に集まる高齢者のお茶のみ事例ほか
事例2:栃木県栃木市
地域の伝統行事がつなぐ多世代交流
事例3:兵庫県芦屋市
サロン利用者同士の支え合いと見守り(2次会的つながり)
●お問い合わせ先
特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1F
TEL : 022-727-8731 FAX : 022-727-8737 E-mail : clc@clc-japan.com
毎日の散歩を少し遠回りして気になる人を見守る自治会長や民生委員。サロンや地域食堂が開催できなくても、食事の配達や日々の暮らしのなかで見守りを続ける地域のボランティアの皆さん。顔を合わせる機会にあいさつし合うご近所の皆さん。毎日の何気ない会話や心遣いが、アフターコロナの「つながりを切らない」地域づくりに向かって、着実に歩みを進めているのです。
日頃から地域住民同士でおこなわれている当たり前で身近な「支え合い」を「地域のお宝」と題し、そうした気にかけ合いや支え合いに着目し、みんなでほめたたえ合う!そのような地域のお宝事例を発表し意見交換をする研修会をオンラインで開催します。
●日 時:2022年8月19日(金)13:00-15:30
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン研修方式
●ここがポイント!
〇生活支援コーディネーターの役割や動き、地域づくりの視点がわかる!
〇行政・社協・地域包括支援センター・地域団体との連携のヒントがたくさん!
〇自治会や福祉委員の研修や協議体の学びの場に!
●前回参加者からのご意見!
・他地域の事例を聞いて、自身の地域のお宝を探すきっかけになった。
・地域の方々のつながりが、地域を元気にしていることが伝わった。
・新たに作るのではなく、すでにあるものをどうつなげていくのかが大切。
・実際に地域で活動している方も出演し、Coとのリアルなやり取りがとても面白かった。
・生活支援Coのみではなく、行政担当者なども一緒に参加でき、事例発表についての意見交換を行うことができて良かった。
●対 象:
生活支援コーディネーター、行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、自治会長や民生・児童委員、地域づくり・地域福祉実践者、集落支援員・地域町おこし協力隊など、地域づくりに関心を持っている方ならどなたでも
●参加方法:
個人参加またはグループ参加を選択いただけます。グループ参加では、1端末を複数人で聴講いただけます。本発表会は、終了後一定期間アーカイブ視聴もできます。職員研修や地域住民の協議体勉強会の場としてご活用ください。
●予定プログラム
13:00 開会・趣旨説明
13:05 基調講演「地域のつながり(お宝)を見つける視点」池田昌弘
13:20 お宝事例発表(福島県昭和村/栃木県栃木市/兵庫県芦屋市)
13:50 休憩
14:00 まとめのセッション「地域のつながり(お宝)を活かす地域づくり」
14:40 参加同士での意見交換(ブレイクアウトルーム)
15:00 グループ発表・まとめ
15:30 閉会
※基調講演で登壇予定でした東北福祉大学総合マネジメント学部 教授 高橋誠一先生は都合により登壇できなくなりました。
【発表内容】
事例1:福島県昭和村
商店に集まる高齢者のお茶のみ事例ほか
事例2:栃木県栃木市
地域の伝統行事がつなぐ多世代交流
事例3:兵庫県芦屋市
サロン利用者同士の支え合いと見守り(2次会的つながり)
●お問い合わせ先
特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1F
TEL : 022-727-8731 FAX : 022-727-8737 E-mail : clc@clc-japan.com
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開催要項