2022.12.11
第15回全国校区・小地域福祉活動サミット2022
第15回全国校区・小地域福祉活動サミット2022
内容
地域共生社会づくりをめざして、社会的孤立に立ち向かい、人とひとのつながりを再構築していくために、住民が主体となった地域の居場所づくりや見守り、支え合い等の様々な活動が全国各地で進められてきました。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大は、人と顔を合わせること、人が集まることを阻み、住民の手によるさまざまなつながりづくりの活動にストップをかけることになりました。一方で、貧困の格差や社会的孤立による生活の課題を浮き彫りにして、人と人とのつながりの大切さを改めて考える機会を与えてくれました。
コロナ禍でも、全国各地で展開されているつながり続けるためのさまざまな工夫やそれを支える専門職の多様な取り組みは、アフターコロナの地域共生社会づくりにも大きな示唆を含んでいます。
これまで、本サミットは、開催地を決め、その地域を中心に実行委員会を組織して実施してきました。今回は、コロナ禍もあり、開催地を特定せずに全国に呼びかけて、実行委員会を組織し実施することとなりました。
全国の活動者の皆さんがオンラインでつながり、今だからできる、今だから必要な校区や小地域における福祉活動について、意見交流し、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、元気になることを目的とし開催いたします。
●日 時:2022年12月11日(日)10:00-16:00
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン方式
●参 加 費:
①個人 3,000 円 (税込)
②グループ単位(10人以内)で(同一施設・敷地)1カ所につき税込10,000円(税込)
11~20人の場合は20,000円、以降10人ごとに10,000円追加となります。
※同一施設・敷地であれば、会場を複数設営することは可能です。また、会場を分けることで、同時開催の2つの分科会を一つのグループとみなし、参加費10,000円(10人単位で10,000円追加)で視聴いただけます。
●対 象:
生活支援コーディネーター、行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、自治会長や民生・児童委員、地域づくり・地域福祉実践者、集落支援員・地域町おこし協力隊など、地域づくりに関心を持っている方ならどなたでも
●参加方法:
グループ参加:市町村単位、または任意のグループ単位で、集合形式でサテライト会場を設置し、参加することができます。各会場内での意見交換をすることをおすすめします。
※昨年は、第14回全国校区・小地域福祉活動サミット in北海道実行委員会のご尽力により、DVD作成がありましたが、今回はDVDの作成は行いませんので、ご了承ください。
●予定プログラム
10:00 全体会Ⅰ 開会ご挨拶 オリエンテーション
10:10 基調講演
10:40 休憩(移動)
10:50 分科会パート1(分科会1または2を選択)
12:30 休憩(移動)
13:30 分科会パート2(分科会3または4を選択)
15:10 休憩(移動)
15:20 全体会Ⅱ まとめ・各分科会報告、まとめ
15:55 閉会(16:00終了)
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大は、人と顔を合わせること、人が集まることを阻み、住民の手によるさまざまなつながりづくりの活動にストップをかけることになりました。一方で、貧困の格差や社会的孤立による生活の課題を浮き彫りにして、人と人とのつながりの大切さを改めて考える機会を与えてくれました。
コロナ禍でも、全国各地で展開されているつながり続けるためのさまざまな工夫やそれを支える専門職の多様な取り組みは、アフターコロナの地域共生社会づくりにも大きな示唆を含んでいます。
これまで、本サミットは、開催地を決め、その地域を中心に実行委員会を組織して実施してきました。今回は、コロナ禍もあり、開催地を特定せずに全国に呼びかけて、実行委員会を組織し実施することとなりました。
全国の活動者の皆さんがオンラインでつながり、今だからできる、今だから必要な校区や小地域における福祉活動について、意見交流し、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、元気になることを目的とし開催いたします。
●日 時:2022年12月11日(日)10:00-16:00
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン方式
●参 加 費:
①個人 3,000 円 (税込)
②グループ単位(10人以内)で(同一施設・敷地)1カ所につき税込10,000円(税込)
11~20人の場合は20,000円、以降10人ごとに10,000円追加となります。
※同一施設・敷地であれば、会場を複数設営することは可能です。また、会場を分けることで、同時開催の2つの分科会を一つのグループとみなし、参加費10,000円(10人単位で10,000円追加)で視聴いただけます。
●対 象:
生活支援コーディネーター、行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、自治会長や民生・児童委員、地域づくり・地域福祉実践者、集落支援員・地域町おこし協力隊など、地域づくりに関心を持っている方ならどなたでも
●参加方法:
グループ参加:市町村単位、または任意のグループ単位で、集合形式でサテライト会場を設置し、参加することができます。各会場内での意見交換をすることをおすすめします。
※昨年は、第14回全国校区・小地域福祉活動サミット in北海道実行委員会のご尽力により、DVD作成がありましたが、今回はDVDの作成は行いませんので、ご了承ください。
●予定プログラム
10:00 全体会Ⅰ 開会ご挨拶 オリエンテーション
10:10 基調講演
10:40 休憩(移動)
10:50 分科会パート1(分科会1または2を選択)
12:30 休憩(移動)
13:30 分科会パート2(分科会3または4を選択)
15:10 休憩(移動)
15:20 全体会Ⅱ まとめ・各分科会報告、まとめ
15:55 閉会(16:00終了)
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開催要項