2022.11.12 〜 27
第9回生活困窮者自立支援全国研究交流大会
第9回生活困窮者自立支援全国研究交流大会
内容
感染拡大、戦争、自然災害など社会の根幹が揺るがされる事態が続き、これらが困窮や孤立と絡まり合い、いわば「多重不安」ともいうべき状況が広がっています。社会が基盤を維持するための仕組みとして生活困窮者自立支援制度の重要性は高まり、それゆえに、地域共生社会、孤独孤立対策等とこの制度とも重なり合う政策や制度が様々に提起されるようになりました。
だからこそ、生活困窮者自立支援制度のエッセンスを見つめ直し、他制度との有意義な連携のかたちを考える必要があります。この全体会では、まず伴走型支援という観点から生活困窮者自立支援制度のエッセンスを考えます。そして、現在議論が進行しつつある生活困窮者自立支援制度と生活保護制度による「重なり合う支援」のあり方を議論します。
だからこそ、生活困窮者自立支援制度のエッセンスを見つめ直し、他制度との有意義な連携のかたちを考える必要があります。この全体会では、まず伴走型支援という観点から生活困窮者自立支援制度のエッセンスを考えます。そして、現在議論が進行しつつある生活困窮者自立支援制度と生活保護制度による「重なり合う支援」のあり方を議論します。
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開催要項