2024.2.10
第16回全国校区・小地域福祉活動サミット
第16回全国校区・小地域福祉活動サミット
内容
本サミットは能登半島地震の状況を鑑み、開催を延期いたします。
詳細は決定次第https://www.shouhuku.com/でご案内いたします。
新型コロナウイルス感染拡大が収まり行動制限が緩和される中で、全国各地では、アフターコロナを見据えた新たな地域共生社会づくりの取り組みが本格的にスタートしています。
私たちがコロナ禍で学んだことは、地域には、日常生活を送る上で欠かすことのできないお互いに気にかけあうつながりや温かな支えあいがあり、コロナ禍でも、住民の皆さんが創意工夫をして、人とひととのつながりを途切れさせない取り組みを着実に進めていたことでした。しかし、その一方で、感染への不安や恐れから差別が容易に生まれ、同調圧力が働くことで、周囲と異なる生活習慣や考え・文化を持つ人への偏見や排除につながるということも知ることにもなりました。
地域共生社会を実現するためには、地域に住む人たちが自らの手で、世代間の価値観の違いや、外国人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を選択する人たち等の生活習慣や文化、価値観の違いに対する差別や偏見を乗り越え、共に生きていくための取り組みを進めていく必要があります。
昨年度に引き続き、本サミットはオンラインで気軽に全国の活動者(自らの手で自分たちの住みやすい地域づくりをすすめる)皆さんがつながり、意見交流し、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、参加される皆さんが元気になり、次の活動のステップとなることを目的とし、開催いたします。
●日 時:2024年2月10日(土)10:00-15:20
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン方式
●対 象:小地域福祉活動に関心を持っている方どなたでも
市町村単位、または任意のグループ単位で、集合形式でサテライト会場を設置し、参加することができます。各会場内での意見交換をすることをおすすめします。
※DVD作成は行いませんので、ご了承ください。
詳細は決定次第https://www.shouhuku.com/でご案内いたします。
新型コロナウイルス感染拡大が収まり行動制限が緩和される中で、全国各地では、アフターコロナを見据えた新たな地域共生社会づくりの取り組みが本格的にスタートしています。
私たちがコロナ禍で学んだことは、地域には、日常生活を送る上で欠かすことのできないお互いに気にかけあうつながりや温かな支えあいがあり、コロナ禍でも、住民の皆さんが創意工夫をして、人とひととのつながりを途切れさせない取り組みを着実に進めていたことでした。しかし、その一方で、感染への不安や恐れから差別が容易に生まれ、同調圧力が働くことで、周囲と異なる生活習慣や考え・文化を持つ人への偏見や排除につながるということも知ることにもなりました。
地域共生社会を実現するためには、地域に住む人たちが自らの手で、世代間の価値観の違いや、外国人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を選択する人たち等の生活習慣や文化、価値観の違いに対する差別や偏見を乗り越え、共に生きていくための取り組みを進めていく必要があります。
昨年度に引き続き、本サミットはオンラインで気軽に全国の活動者(自らの手で自分たちの住みやすい地域づくりをすすめる)皆さんがつながり、意見交流し、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、参加される皆さんが元気になり、次の活動のステップとなることを目的とし、開催いたします。
●日 時:2024年2月10日(土)10:00-15:20
●開催方法:ZOOMを使ったオンライン方式
●対 象:小地域福祉活動に関心を持っている方どなたでも
市町村単位、または任意のグループ単位で、集合形式でサテライト会場を設置し、参加することができます。各会場内での意見交換をすることをおすすめします。
※DVD作成は行いませんので、ご了承ください。
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開催要項