2025.2.6
緊急一時支援全国ネットワーク 設立シンポジウム
既存制度では対応しにくい課題、複合課題を持つ人を、いつでも(緊急も含めて)、一時(一定期間)受け入れ、安心して日常生活を送れるよう支援することを、私たちは「緊急一時支援」と呼んでいます。
障害や認知症、虐待・DV、生活困窮、外国ルーツなどにより、既存の制度では十分に受け止めきれず、制度のはざまで宿泊を伴う支援を求める人たちがいます。このような人々をいつでも受け入れ、支援にあたる緊急一時支援施設が、数は少ないながらも全国にあることが、2020年から行ってきた調査からわかってきました。
どの施設も制度のはざまに向き合い、制度による援助の有無に関わらず、使命と熱意によって運営されています。
多様な緊急一時支援の取り組みを認め合いながら、緊急一時支援に取り組む代表者だけでなく、現場職員も自由に意見交換して交流できるような、ゆるやかなネットワークが求められていると感じ、標記ネットワークを立ち上げます。
障害や認知症、虐待・DV、生活困窮、外国ルーツなどにより、既存の制度では十分に受け止めきれず、制度のはざまで宿泊を伴う支援を求める人たちがいます。このような人々をいつでも受け入れ、支援にあたる緊急一時支援施設が、数は少ないながらも全国にあることが、2020年から行ってきた調査からわかってきました。
どの施設も制度のはざまに向き合い、制度による援助の有無に関わらず、使命と熱意によって運営されています。
多様な緊急一時支援の取り組みを認め合いながら、緊急一時支援に取り組む代表者だけでなく、現場職員も自由に意見交換して交流できるような、ゆるやかなネットワークが求められていると感じ、標記ネットワークを立ち上げます。
詳細情報
開催日 |
2025年2月6日(木) 10:00~12:00 |
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会場 | オンライン |
定員 | 500人(同時接続数) |
参加費 | 無料 【お申込み方法】 参加を希望される方は、以下の申込受付フォームに必要事項をご記入の上送信してください。 |
参加申込締切 | 2025年2月6日(木) |
主催 | 「属性を問わない緊急一時支援」の全国波及のための調査研究 及び 実践ガイドの作成、セミナー開催、ネットワーク構築事業 委員会 |
お問い合わせ先 | 【お問い合わせ先】 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) 〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1F E-mail:kenshu@clc-japan.com TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737 (担当:若井・黒澤) |
プログラム(予定)
10:00~10:05 開会
「属性を問わない緊急一時支援」の全国波及のための調査研究 及び 実践ガイドの作成、
セミナー開催、ネットワーク構築事業委員会 委員長 高橋 誠一
(東北福祉大学 総合福祉学部 教授)
10:05~10:20 設立趣旨説明
(代表世話人)
10:00~10:00 シンポジウム ~今こそ、求められる緊急一時支援~
〇パネラー(ネットワーク世話人)
コミュニティワーク研究実践センター 事務局長 湯澤 慎吾
全国コミュニティライフサポートセンター 参事 高橋 正佳
茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事 横田 能洋
ちば地域生活支援舎 代表理事 兼 事務局長 太齋 寛
湘南ライフサポート・きずな 理事長 川辺 克郎
西宮市社会福祉協議会 常務理事 上野 武利
おかやま多機能サポートネット 理事長 池田美枝子
かべ工房村 理事長 国松 浩司
〇サポーター 東北福祉大学 総合福祉学部 教授 高橋 誠一
日本福祉大学 福祉経営学部 教授 渋谷 篤男
厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課
生活困窮者自立支援室 兼 地域共生社会推進室 室長 南 孝徳
〇コーディネーター
全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌弘
12:00 閉会
開催要項
個人情報の取扱いについて
・提供された個人情報は、同意を得た範囲内、および、管理業務の目的以外には使用いたしません。業務上必要な連絡および同意された範囲内での情報提供以外のEメール、ダイレクトメールは決して送りません。
・業務上必要に応じて取得した個人情報は、責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡および提供することは決してありません。
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